IPSコスメティックスで美しい人生を

美容に詳しくなりながら使えるIPSコスメティックス化粧品

コスメでお肌を変えていく

肌が美しい女性は過剰なメイクをしなくても
それだけで魅力的です。

少しでも美しい肌になりたいと日々スキンケアに
注力している女性は多いでしょう。

しかし、スキンケアをすればするほど肌トラブルが
深刻化していくという人も多いのではないでしょうか。

これは多くの化粧品に含まれている合成界面活性剤や合成ポリマー、アルコールなど
肌に不要な成分のためです。

配合されている成分

これらの成分が配合された化粧品を使い続けると
肌のバリア機能が破壊され、さまざまな肌トラブルを生み出します。

肌が本来持つ機能を損なわず、健やかな肌になりたいという人には
IPSコスメティックスの化粧品がおすすめです。

このブランドは肌本来の機能を引き出すことを目的とし、
肌に本当に必要な成分だけを配合することにこだわりを持っています。効果を高める方法


このブランドのスキンケアは洗顔石鹸と美容液の2ステップのみで完了します。
シンプルで肌に余計は刺激や負担をかけることもないので、肌が弱い人も安心して使うことができます。

必要なコスメ
洗顔石鹸はメイク汚れや酸化した皮脂、古い角質など肌に不要なものはきちんと除去しつつ
肌に必要な潤いはしっかりと残して洗い上げることができるので、洗顔後のつっぱりも気になりません。

美容液は昼用と夜用の2種類があり、日中は紫外線やほこりなどの外部刺激から肌を守り、
夜は睡眠中の肌の再生力を高めて、ハリや弾力のある肌に導いてくれます。

このブランドのスキンケアがシンプルステップで完了するのは成分にこだわっているからです。

古くから肌トラブルに活用されてきたハーブや草木などの植物由来の成分が主成分で、
補うケアというよりも肌本来の機能を引き出すことを目的としています。

中でもこだわっているのがAOC10とオウゴンエキスという成分です。

AOC10は、オトギリソウエキス、セイヨウキズタエキス、ハマメリス抽出液など
複数の植物から抽出されたエキスをIPSコスメティックスが独自に複合したこだわりの成分です。

肌の回復力が向上するので、さまざまな肌トラブルに効果的です。
オウゴンエキスは保湿力が高く、みずみずしい肌を保つのに役立ちます。

黒ずみに効果的な成分「オウゴンエキス」の成り立ちととり入れ方

肌の悩みで多いものに黒ずみがあげられます。
悪化させないためにも化粧品によるお手入れは効果的ですが、特にに注目されている成分に
オウゴンエキスがあげられます。

オウゴンエキスの元となるコガネバナが最初に栽培されたのは江戸時代のことで、その種子は
朝鮮半島から渡り、諸説はありますが小早川養生所で栽培されたのが最初だと言われています。

炎症や解熱に役立つこともあり古くから漢方に使用されてきましたが、抗炎症作用や抗菌作用、
さらに収れん作用にも優れていることから化粧品や育毛剤にも採用されています。

黒ずみに効果的

オウゴンエキスがなぜ黒ずみに解消に役立つのかその理由も知っておきたいですが、
オウゴンエキスに含まれているフラボノイドは紫外線を吸収する効果があります。

さらに優れた抗酸化作用もあり、美白にも良い効果があるとされています。
そして代謝を促進させる効果もあることでボディケア商品にも利用されています。

エイジング効果に加えて代謝を促進させてくれる効果もありますので、肌の黒ずみ解消にも
良い成分と言えるでしょう。

抗アレルギー作用もあることもあり、アレルギーも出にくくベビー用品にも使えるほど
安全性にも優れた成分です。

肌のデリケートな人はオウゴンエキスを配合した化粧品を使う場合もあらかじめ
パッチテストを行っておくとより安心です。

 

成分を良く知ることで高い効果が得られる

IPSコスメティックスのスキンケア商品にはこだわりの成分だけが配合されており、
このスキンケアラインでしか得られない効果を実感することができます。

何を使っても肌悩みが改善されないと悩んでいる人にはIPSコスメティックスがおすすめです。

 

界面活性剤の働きとは|化粧品に入っている理由を解説

化粧品には肌トラブルの原因となり得る界面活性剤が入っていますが、意味もなく使われて
いるわけではありません。

その理由を知るために界面活性剤がもたらす働きを、順番に見ていきましょう。

まず、「乳化・分散」があります。
これは混じり合うことのない物質を、混ぜる働きです。
例えば水と油は、それぞれが同じ分子同士で結合力が強いので、どれほどかき混ぜても
時間が経てば分離してしまいます。

そこに水・油と結合しやすい界面活性剤を投入すれば、界面活性剤が仲介役となって
2つの分子を結びつけます。

液体同士が混ぜるときには乳化、液体と固体を混ぜるときには分散といいます。

化粧品では数え切れないほどの成分が配合されることがあり、何もしなければ分離して
しまうものでも界面活性剤を使うことでクリームやジェルとして一つにできます。

これにより、成分が偏ることはなくなりますから、いつでも同じような効果を得られます。

また、肌につけた時の使用感も向上します。次の働きは湿潤・浸透といって、肌に水が
濡れて浸透しやすくする力です。

浸透力

液体には、表面をできるだけ小さくと分子同士と引きつけ合う表面張力という性質があります。

ところが、界面活性剤を使うと表面張力は弱まり、広範囲に広がろうとします。

肌は皮脂に守られていますから、本来ならば水を弾いてしまうのですが界面活性剤が働けば、
肌の表面に広がり内部に染み込みます。

この働きにより、美容に良い成分が肌に馴染みやすくなります。
それから界面活性剤によって洗浄もできます。肌

の表面には、汗や垢だけでなく、空気中を漂っていたホコリやファンデーションなどの
化粧品などいろいろなものがついています。

そういったものを水だけで洗い流そうとしても、水とは相性が悪い物質もありますから、
簡単には堕ちません。

そういうときに、水とも油とも馴染みやすい界面活性剤であれば、きれいに取り去る
ことができます。

洗顔料やシャンプーに界面活性剤が使われているのは、この洗浄力を期待してのことです。

ここまで取り上げてきた界面活性剤の働きを見れば、化粧品に必要とされる理由が
よくわかります。

特に大量生産をする上で、手っ取り早く製品としての形をつくり十分な機能を持たせる
ために界面活性剤が使われるのは自然なことと言えます。

ただ、優れた働きを持つ一方で、肌に与えるダメージが少なくないので、敏感肌・乾燥肌
のように肌を守る力が弱い人にとっては肌トラブルの原因になることも事実です。

 

合成ポリマーの働きとは

化粧品に含まれる成分では合成ポリマーは界面活性剤と同様に、肌に悪い成分として
よく挙げられます。

ポリマーというとゴムやプラスチックをイメージするかもしれませんが、正確に言えば
数千個以上の分子からできているものを高分子やポリマーと呼びます。

美容を保つために必要とされるセルロースやコラーゲンなどもその一種です。

そして合成ポリマーというときには、その化学合成によって人工的に作られた合成化学成分の
ことを言います。

化粧品に使われる成分でいえば、流動パラフィンやカルボマーなどが代表的なものです。

では、その合成ポリマーを化粧品に使うのは、どのような働きがあるからなのかというと、
一つは乳化剤の代わりにするためです。

合成ポリマーは肌トラブルを引き起こすとして成分表示を義務付けられていた旧表示指定成分
ではありませんし、酸化で性質が劣化する恐れもありません。

しかも費用は安いので、大量に性質の異なる成分を混ぜ合わせるのには便利な成分です。
今販売されている化粧品で合成ポリマーを使っているのは、多くは乳化剤としてつかうためです。

それから、合成ポリマーには粘り気を出す働きもあります。
クリームやジェルといった粘り気があい、肌につけても簡単には落ちない化粧品は、
合成ポリマーが使われていることが多いです。

外出時にメイクをしていても、落ちにくくなっているのは合成ポリマーによって成分が肌に
張り付くためです。

メイク落とし

そして、バリア機能の代わりとなる働きがあります。洗顔石鹸などに含まれる界面活性剤は、
肌を外部の刺激から守り水分の蒸発を防ぐ皮脂を洗い流してしまいます。

そのままの状態では肌の内部にある水分がどんどんと蒸発してしまうので、乾燥が進み
肌老化を引き起こします。

ですから合成ポリマーを使い肌の表面に薄い皮膜をつくることで、バリア機能の代わりとして
乾燥を防ぎます。

皮脂の代りに被膜として肌の表面を覆っている合成ポリマーは、肌のツヤをつくったり
細かいシワを埋める働きもありますから見た目や触り心地を良くするという効果も期待できます。

界面活性剤と同じく、合成ポリマーもまた化粧品をつくる上では役立つ成分であることは確かです。

しかしながら、洗顔石鹸や洗顔料が肌を守る皮脂を必要以上に洗い流すのは、そもそも
合成ポリマーを配合した化粧品を落とすためでもあります。

合成ポリマーを使わない化粧品を使ったほうが、悪循環を断ち切れるので肌にとっては
良い結果を得られるでしょう。